コメント


スカタライツのトミー・マクックが、ローランド・アルフォンソがいる。笑顔だ。数年後彼らはこの世を去ることになるのに。アルファ・ボーイズ・スクールの校長シスター・イグネティアスはじめ、登場しているアーティストが近年、次々と亡くなっている。しかし彼らは、レゲェの中に生きている。ボブ・マーリーが、カールトン・バレットがレゲェの中に生きている。
これは伝説ではない。歴史化も馴染まない。レゲェはいつも生き生きとしてリアルだからだ。
こだま和文(DUB STATION)
これはこの手の歴史もの映画のなかでも抜群に面白いし、出来が良い。
何よりも60年代〜70年代の貴重な映像がじつにたくさん挿入されている。
スカ時代のダンスホールの様子——じつにみなさん良い顔して踊ってらっしゃる。暴動の映像も良いし、笑ったのが1966年にセラシエ皇帝が
ジャマイカに降り立ったときのラスタマンたちの騒ぎっぷり。
他にも深夜のサウンドシステム、ブラックアークの前で激しく吸いまくるリー・ペリー、そしてボブの「レデンプション・ソング」等々…
…人はよく言う「見所が満載だ」と。しかしこれは本当にそうなのだ。
野田 努(remix編集長)
音楽は、人の心身に宿りそして新しく生まれ変わりまた誰かに愛される、
それは目に見えない生き物です。
この映画は、私が愛するジャマイカの音楽のまだ短くてでも太っい歴史を、
素敵な人たちと貴重な映像で教えてくれる教科書のようです。
そしてこの先も続くレゲエの行方がもっと楽しみになりました。
PUSHIM
これは凄い! わずか1時間足らずで、この40年の
ジャマイカン・ミュージックの歴史が分かってしまう虎の巻だ!
川上つよし(東京スカパラダイスオーケストラ)
レゲエはもちろん、スカやロックステディは僕にとってただの音楽ではありません。人生の方向性を大きく変えてしまうほどの影響力を持った存在です。ジャマイカで生まれたこれらの音楽は、まるでコンクリートを突き破って生えてきた大木のようにこの日本にも浸透して各地へと広まっていきました。沢山の情報が飛び交う現代、いったい何が正しいのか、迷う事も多い、だからこそこの音楽のように気持ちにゆとりを持っていく事が必要なのではないでしょうか。どうして数十年前の楽曲達がいつでも色あせず僕らの心にしみわたるのか?この作品を観て改めてわかった気がします。
MOOMIN(ミュージシャン)
私にとってなぜレゲエが別格なものなのか、
その理由がこの映画には如実に表れている。
これを見終えた人々が一層レゲエに興味を、愛をいだいたなら、
“芯のある”レゲエ・シーンが真に根付いていくだろう。
Likkle Mai(ミュージシャン)
ローランド・アルフォンソやトミー・マクック、アルファ・ボーイズ・スクールのシスター・イグナティウス、I-ロイなど、亡きパイオニア達の貴重なインタビューや、ボブ・マーリーのコンサート、スカタライツのセッション、そしてGreat deejay U-ロイのライブ映像など、レゲエの偉大なるファウンデーションが収められた素晴らしい作品だと思う。
スティーブ・バロウ(BLOOD & FIRE/ HOT POT RECORDS)
小さな島国ジャマイカで生まれたパワフルでタフなレゲエは世界中の人々を魅了し、その音楽に影響を与え続けている。その理由を再確認した気がする。
COJIE from MIGHTY CROWN
『僕の宇宙ではミュージシャンはマジシャンと呼ぶ。音楽が創造するもの全てを信じてるよ。』リ−・ペリー
JAMAICAN MUSICの魔法にかかった我々は、もう何も畏れるものはない。あとはそれを感じるだけ。
KASAI (audio active)
懐かしいのはローランド・アルフォンソのかん高い笑い声だけではない。遊びに行っていたカクタスも今はクローズ。
先週までキングストンにいたから画面のパトワを聞くと、隣の部屋の事にも思える。
しかし、1時間弱の中に1962年から98年までのジャマイカ音楽の激動の変遷を詰め込むのはやはり忙しかったか?
石井"EC"志津男
東京の地下鉄でふいに襲われる無力感──この街には音楽は必要とされていないだろうな、なんて傲慢な考えがよぎるけど、さて? 音楽が、何かのために、趣味以上に意味する、国、ジャマイカのポートレート、が、僕たちに示唆してくれることは。
荏開津 広
(one hand clappin':テキスト/コンセプト/ディレクション)
ボブ・マーリーの死から四半世紀が経ち、ルーツ・レゲェの全盛期を
リアル・タイムで楽しめた自分がラッキーだったと実感します。
ジャマイ カが独立を迎えた1962年からの音楽の変遷を、
多くの巨匠たちの証言を交えつつ紹介するこの映画は
とても分かりやすいレゲェへの入門です。
ピーター・バラカン
下ネタDJの私としましては肩身の狭い思いですが、
やはりイエローマンだけが味方のようです・・・スイマセン。
H-MAN(レゲエDJ)
偉大なサバイバリスト達の眼光と言葉は彼らの音楽と同様に力強く胸を打つ。ジャマイカで誕生した究極の大衆音楽。
その奇跡と軌跡は我等の未来にまで続く一つのでっかいヒント!!!
井上 青(DRY&HEAVY)
ラップ、ダブ、リミックスなど
ダンスミュージックの重大要素を全て生み出したジャマイカ。
音、人、自然。世界を動かすパワーがここにはある。
RAS KANTO (DUBSENSEMANIA)
ジャマイカン・ミュージックの歴史って、いつ観ても、聞いても、聴いても、読んでもフレシュ・・・ミュージシャンがフレッシュ・・・レコードってフレッシュ・・・永遠にフレッシュ!映画館で観れるなんてフレッシュネスッ!
ヒロシ・ブラウン
(Oi-SKALL MATES / THE EASTERN UPTIGHTS / BROWNY / DEF FOUNDATION)
このスピリチュアルレベルミュージックが
すべての人に伝われば…なぁ。
ワタル(Oi-SKall Mates)
初心者でも、スカ〜ロックステディー〜レゲエへの移り変わりが分かり易い作品だと思う!
ロイドニブス、ベルベットのリディムを鳴らしている映像は鳥肌ものだ!
そして何よりこれらの音楽、スピリッツ、姿勢が今もなお受け継がれ
生き続けている事を再確認出来た作品だった。
土川 学(ONE DROP代表COOL WISE MEN)
スカからダンスホールまで根底にずっと流れる“何か”を
説教臭くなく、自然に教えてくれるグレイト・ドキュメンタリー。
Norio Shimizu(PART2STYLE)
ジャマイカには変で魅力的なミュージシャンがたくさん居る。
そして本当に力強く美しく創造的な音楽を生み出す。
これは最高に単純で最高に魅力的なことだ。
素晴らしく生きるための秘訣がここに詰め込まれている。
icchie (ex DETERMINATIONS)
ジャマイカで最初にサウンドシステムを始めた俺達の大先輩、
金物屋のトムに乾杯!
松岡徹(CARIBBEAN DANDY)
ジャマイカンミュージックが想像力豊かで独創的な人達によって、
リアルに作られ、変化していく様子が良く分かる映画だと思います。
花田和繁(9miles)
初心者でも、スカ〜ロックステディー〜レゲエへの移り変わりが分かり易い作品だと思う!
ロイドニブス、ベルベットのリディムを鳴らしている映像は鳥肌ものだ!
そして何よりこれらの音楽、スピリッツ、姿勢が今もなお受け継がれ
生き続けている事を再確認出来た作品だった。
土川 学(ONE DROP代表COOL WISE MEN)
これはレゲエの全てじゃない。
フランス〜欧州で好まれるレゲエ/ジャマイカ文化が
恣意的な視点から描かれている。
でもこれをレゲエの本質だと信じるし、
ぼくはここに出てくるようなレゲエが好きだ。
鈴木孝弥(文筆家)
この映画は、レゲエ音楽の社会的・音楽的ルーツを検証し、ジャマイカ人とその音楽遺産の感動的軌跡を描いている。
ポール・ロボサム(駐日ジャマイカ大使)